クレアで男性と楽しくお喋りして稼いだお金で海外旅行に行けました

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クレアには中年の男性も多いのですが、大学生の人もけっこう多いんです。

それも、年上好きの男性が。

Kさんは、大学3年で将来は通訳を目指しているそうです。

彼がクレアを利用しているのは、年上の女性と話がしたかったというものでした。

父子家庭で育った大学生の恋愛対象は私…!?

なんでも、父子家庭で育ったらしく、兄弟も男しかいないそうです。

「なんか、女性と話すのって緊張しますよね」

明るくハキハキとした声は、とても活発そうに感じました。

照れくさそうに笑う声に、ちょっとかわいいなんて思ってしまいました。

大学にも女性がいるのではと聞くと、Ｋさんは同年代の女性は苦手だと言うんです。

「恋愛対象は、30代後半から50代前半までの女性なんです。ゆか里さんは、まさにドストライクなんですよね」

それから、彼はいくつか質問してきました。

これまで、何人の男性と話をしてきたかとか。

電話でエッチな事をした事はあるかとか。

かなり興味津々でした。

ピュアな反応を見せる彼との会話はまるで青春時代

私は、彼の質問に対して簡単に答えました。

特に、通話の内容は包み隠さず話しました。

「エッチな会話に興味ある？テレフォンセックスとかしてみる？」

そう誘うと、彼はかなり狼狽えました。

私がその反応を笑うと、彼もやっと冗談だとわかったようで拗ねたような態度をしました。

「ひどいな。からかったんですね」

それから、最近観た映画や好きな音楽の話に花が咲きました。

彼は、いわゆる昭和レトロが好きらしく、私が幼少期に聴いていた音楽や観ていたアニメにすごく詳しいんです。

まるで、青春時代に戻ったかのように楽しい時間を過ごす事ができました。

楽しそうに話す彼は時間を忘れさせる

彼の周囲には、同じ趣味の人はいないらしくいつも浮いてしまうそうです。

「カラオケに行っても、最新の曲にはついていけなくて。結局、手拍子するぐらいしかできないんです」

確かに、昭和と令和の曲では何もかもが違います。

話が合うわけはないと思いました。

彼は、好きなアーティストや映画のタイトルを次々と挙げました。

中には、私の思い出の作品もあってかなり盛り上がったんです。

彼と話していると、学生時代を思い出しました。

好きなアイドルや、昨日見た映画で他愛なく盛り上がっていました。

気がつくと、あっという間に時間が過ぎていて40分以上経っていたんです。

「ごめんなさい。話し過ぎましね」

そう言った彼は、最後にまた通話の相手をしてほしいと言ってきました。

私は、自分が家にいる時間を伝えて通話を終えました。

自分で時間を調節！在宅テレフォンレディのメリット

在宅テレフォンレディのメリットは、こうして働く時間を自分で調節できる事ですよね。

普通の仕事なら、こうはいきません。

時間を調節できるので、スキマ時間を有効に使えます。

そのため、私はテレフォンレディとしての時間を決めてるんです。

常連さんだと、大抵空いている時間も決まっているのでその時間を空けておけばいいんです。

Kさんは、土曜日の午後にしました。

彼もその時間は特に何もしていないようなので、話すにはもってこいなのです。

男性客の嫉妬心についての注意点

テレフォンレディで気をつけたいのは、常に通話をしている状態です。

男性のなかには、他の男性と話す事をひどく嫌がる人もいるんです。

ある男性からは、他の男性とは話さないようにと言われたんです。

こっちとしては報酬を稼ぐために通話をしているので、はっきり言って困るんです。

でも、テレフォンレディで稼いでいるという趣旨の発言はしないのが暗黙のルールなんですよね。

やっぱり、そう言うと男性側は冷めてしまうそうで。

効率的なスケジュールで海外旅行費を稼ぐのも楽々

Kさんは、私が指定した時間に度々メッセージをくれます。

そして、平均20分ぐらい通話をします。

話し終わって報酬を見ると、驚くぐらい短時間で稼げました。

楽しい会話をしていて、こんなに稼いでしまっていいのかなと思いました。

そのお金で、海外旅行にも行けたんです。